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〜迷っても悟っても仏さまの中〜

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心の作用 〜悪象と悪知識〜rivacy policy


先月、動物園に行ってきました!
京都市の動物園は、今リニューアル工事を進めており、
近代的な動物園と変わりつつあります♪

さて、皆さんは
さんは好きですか?

象

大きな体に、優しい目。
動物園の中でも1,2位の人気がありますね!
あの象さんを見ていると、縄を小さい突起にかけただけで、
象さんはその場から離れないのですね。
かしこいな〜と見ていたのですが、
思い出したのが、二年前にインドに行った時のことです!
現地のガイドさんから聞いたのですが、インドでは、野生の象を調教するとき、
小象のうちから、大きな木に丈夫な縄でしっかりとつないでおくそうです!!
小象は必死に逃げようとしますが、やがてそれが叶わぬことを知ります…。
すると、大人の象になる頃には、たとえ小さな杭に細い縄でつないであるだけでも、
決して逃げようとはしなくなるのだそうです…。
もちろん、その気にさえなれば、力の大きな大人の象は、簡単に逃げれるのに…。

象2

それは何故か!?
がとても影響しているからです!
私たちも、ついついやらないうちから、過去の経験を持ち出して

「そんなのできません。」
「それは私には無理です。」


と口にしてしまいます。
でも、本当にできないのでしょうか?
おそらく、できないのではなくて、できないと思う心が、ダメにするのですね!
心(ココロ)ってすごいですね…。
だからこそ、お釈迦さまは
涅槃経のなかで、

悪象等に於ては心に恐怖(くふ)すること無かれ。
悪知識に於ては怖畏(ふい)の心を生ぜよ。
何を以ての故に、是の悪象等は唯能(よ)く身を壊(やぶ)りて
心を壊ること能(あた)はず。
悪知識は二倶(とも)に壊るが故に。
乃至悪象の為に殺されてじゃ三趣(しゅ)に至らず、
悪友の為に殺されては必ず三趣に至らん

と説かれ、人を踏み殺す悪象よりも、
人の心を悪い方向へ導く
悪知識こそ気を付けなければならない!
と教えられているのですね。
それは、悪象に踏まれて殺されても、心は殺されることはありません。
しかし、悪知識には心も身体も影響を受け、
死んだ後、さらに地獄に墜ちて苦しむことになるからですヽ(ヽ>ω<)ヒイィィィ!!

・・
・・・・
だいぶ話が飛んでしまいましたが、
心ってとても大事ということを象さんを見ていて感じました。
これからも大事に見つめ直して参ります(。-人-。)